DELL(デル)パソコン
Inspiron 530のレビューをご紹介!Inspiron 530の購入を検討されている方は、ご参考にどうぞ。
ページ更新:2008/2/11
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DELL Inspiron 530 レビュー

Inspiron 530は、高性能なパーツが選択できるDELLの新デスクトップパソコン。
Inspironシリーズ最上位機種としての”高い性能”と”使い勝手”について、詳しくご紹介致します。

2009年冬のCPU選択を考える

  1. ビスタが快適に動作する数値を示す「ビスタエクスペリエンス値」
  2. 実作業での快適さを測定する「PCMARK05」
  3. 画像や動画などデジタルコンテンツ系の処理性能を測定する「PCMarkVantage」
  4. 3Dオンラインゲームに対応できる数値を示す「3DMark06」
  5. CPUのシングル処理速度を測定する「Superπ」
  6. 文章ファイルを圧縮する「+Lhaca」
  7. 音楽CDをパソコンに取り込む「iTunes」
  8. デジタル一眼レフで撮影した画像を編集する「Capture NX2」
  9. 動画を他形式に変換する「TMPGEnc 4.0 XPress」
  10. 3Dレンダリング性能を測定する「CINEBENCH」

5.CPUのシングル処理速度を測定する「Superπ」

円周率を419万桁まで計算する時間を比較するソフトである「Superπ」を使って、CPUの動作周波数による処理速度の差を計測してみました。

SUPERπ。シングルスレッド対応なのでコア数に依存しない
円周率を計算できるソフト「Superπ」

Superπでの性能比較
比較対象 (参考)
CPU名 Core 2 Duo E7300 Core 2 Duo E8400 Core 2 Duo E8500 Core 2 Duo E6320
処理にかかった時間 1分53秒(113秒) 1分40秒(100秒) 1分37秒(97秒) 2分37秒(157秒)
Core 2 Duo E7300を基本とした性能比較 1倍 1.13倍 1.16倍 0.72倍

Superπで419万桁処理時間を比較
Superπで419万桁処理時間を比較

上位のCore 2 Duo E8500は、Core 2 Duo E7300と比べると約1.16倍と比較的大きな差となりました。動作周波数が、そのまま処理にかかる時間差となって現れています。

同じCore 2 Duoプロセッサでも、動作周波数を武器にひたすら処理を重ねる作業であれば、Core 2 Duo E8500レベルのCPUは心強いことがわかります。

購入するパソコンを将来長く使いたい方は、低価格差で購入できる上位CPUを狙ってみてください。

DELL公式サイト 製品ページリンク

納得購入ガイド一押し!高性能デスクトップ
Inspiron 530

 売れ筋のDELLデスクトップ上位機種。
私も購入したInspiron 530の見積もり/カスタマイズはこちら→Inspiron 530(DELL公式ページ)

3Dオンラインゲームに対応できる数値を示す「3DMark06」<<  >>文章ファイルを圧縮する「+Lhaca」

参考:パソコン納得購入ガイド内ページ

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速報 Inspiron 530レビュー

Inspiron 530 到着編

本体チェック編

付属品チェック編

Inspiron 530の内部を探る!

液晶モニタセットアップ編

セットアップ編

テレビ視聴/録画を楽しむ

贅沢にモニタを2つ使用!デュアルモニタを試す

Inspiron 530 申し込み編

上位CPUの選択価値

2009年のCPUカスタマイズを考える