Inspiron 640mの右側面をチェック
Inspiron 640m 右側面
上の写真で言いますと、左側が前面です。
Inspiron 640mの右側面は、よく使う機能がたくさん搭載されています。
DVD±RWドライブ
右側面の左半分を占有しているのが、DVD±RWドライブです。
DVD±RWドライブ
私が選んだのは、大容量DVDメディアに記録ができる、「DVD±RWドライブ」です。
COMPACT DISC(CD)や、DVD+R/RW、DVD-R/RWのロゴが入っているのが、確認できます。
DVD±RWドライブには、プッシュボタンがあって、(当たり前ですが)押すと手前に開きます。
CDやDVDをセットしてデータ読み込みが始まると、ランプも点灯します。
DVD±RWドライブが右側にある利点
私の場合、パソコンで音楽を聴いたり、DVDへのデータ保存の頻度が高いので、利き腕の右側にDVD±RWドライブがあるのはとても便利に感じます。
機種によっては、このDVD±RWドライブが左側に搭載されている場合もありますので、メディアの入れ替えが多い方は、右側にある方が良いと思います。
ちなみに上位機種のInspiron 6400では、光学ドライブが左側にあります。
気にならない方は、気にならないかもしれませんが、参考までにどうぞ。
2つ並んだUSB端子
DVD±RWドライブの横に、縦に2つ並んだUSB端子が見えます。
Inspiron 640mのUSB端子
私は、ここにUSBタイプの光学マウスを接続しています。
USBメモリを差し込む場合も、このUSB端子を使用すると便利です。
USB端子が右側にある利点
Inspiron 640mのUSB端子は右側にあるのですが、上位機種のInspiron 9400や下位機種のInspiron 1300では左側となっています。
(内部パーツの位置など制約があるためでしょうか。)
右利きの方が大半だと思いますので、ケーブルの長いマウスだと気にならないかもしれませんが、USB端子は右側にあると便利です。
電話モジュラジャックとLAN端子
電話モジュラジャックとLAN端子
最近は、ほとんどの方が、ブロードバンド(光接続やADSL接続)環境です。
そのため、有線LANの場合は、右側の端子が大きい方に接続します。
仮に、ブロードバンド接続をしていない方は、DELLでもブロードバンドキャンペーンを実施していますので、この機会に契約を検討してみましょう。
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ビジネスには必需品 VGAポート
最後に、一番右側にあるのが、VGAポートです。
VGAポート
この端子は、Inspiron 640mの画面を、外部大型モニタやプロジェクタに出力したい時に、接続するための端子です。
例えば、PowerPointで作成した資料をプレゼンテーションするために、プロジェクタを使う場合に必要となります。(Inspiron 640mでDVD映画を再生した映像を、プロジェクタで楽しむなんてこともできます。)
この端子は、一般的なノートパソコンには搭載されていますので、あまり触れられないことが多いですが、必ず搭載されていることを確認しておきたい端子です。
低価格で高性能は当たり前。
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