Inspiron 640mとInspiron 700mを比較する(その4)
動きの速い動画でも滑らかな応答速度
液晶モニタの性能と言えば、大きさや表示解像度が真っ先に思い浮かぶ方が大半でしょう。
ところが、"違和感なく使える"という点で大切な要素の1つとして、応答速度というものがあります。
応答速度とは?
応答速度というのは、文字通り、モニタに表示されるまでの時間を表す数字です。
単位はms(1000分の1秒)で、この応答速度が速いほど描写が滑らかになります。
特にスポーツやDVD映画など、動きの速い動画再生時でも残像感の少ない、鮮明な映像を楽しむために必要な性能です。
最近では、2msというとんでもなく速い応答速度を持った液晶モニタも発売されていますが、一般的な使用目的ではそこまで必要ありません。
では、どこまで必要かという話になるのですが、この答えは難しく
「最低でも○msが必要です!」
とも言えないのが実情です。
この"残像感の少ない鮮明な映像"と感じる範囲には個人差があり、残像を感じる方もいれば感じない方もいらっしゃるのです。
ただ、この応答速度が遅いと、ひっかかりというか、なんとなく違和感を感じる時があります。
例えば、マウスポインタの操作。
ゆっくり動かすと違和感はありませんが、少しでも速くマウスを動かすと、ポインタの残像が残ることがあります。
Inspiron 700mで、少し速めにマウスを動かして、ポインタのずれを確認してみますと、
Inspiron 700mのポインタのずれ
こんな感じで、残像が残ります。
「残像が残る程度で・・・」
と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、私の場合、結構違和感が残ることがあります。
(DELLで光沢液晶モニタが採用され始めた時でしたので、液晶モニタの性能も成長期だったのかもしれません。)
で、Inspiron 640mはどうかと言いますと、Inspiron 700mとは比べものにならない程滑らかです。
Inspiron 640mのポインタのずれ
同じ速度でマウスを動かしても、残像はこれだけ。
たった1年半しか経過していないとは、思えません。
(結局これが言いたかったのですが・・・)
低価格で高性能は当たり前。
そんなInspiron 640mの後継機種はこちら→Inspiron 1420(DELL公式ホームページ)