DELL Studio One 19 付属品チェック編
Studio One 19のワイヤレスマウス
Studio One 19のワイヤレスマウスをご紹介します。

表面にキズが付かないように、保護フィルムが貼られています。

ピラッと注意深くめくる。緊張の一瞬です(笑)。

一気に保護フィルムを引っ張ると、いきなりマウスのカバーが外れます(!)
カバーは、マウス本体とマグネットで引っ付いているだけなので、実は簡単に外れるようになっています。「いきなり壊してしまった!」と驚かないようにご注意ください。

上部が全面光沢加工になっているワイヤレスマウスです。指紋の跡が少し気になる方がいらっしゃるかもしれません。

カチッという適度なクリック感は好印象です。スクロールホイールも大きいので、操作感は悪くありません。
サイズは、大きすぎず小さすぎずといった印象を受けます。クリック感・スクロール感も快適です。ワイヤレスであれば、キーボード同様、リビングでの使用にも支障ありませんので便利です。

スクロールホイールも比較的大きい部類に入ります。

この光沢感がたまらない方も多いのでは・・・?

Studio One 19本体カラーをピュアホワイトもしくはパウダーピンクを選ぶと、マウスとキーボードが白色になります。

白色も光沢処理されており、非常にキレイです。

上から見た写真。

背面から見た写真。DELLロゴもキチンと入っており、触るのがもったいないです。
当然ですが、1万円前後するプレミアムマウスほど高級感/重厚感はなく、ボタン数も最小限です。多機能マウスが必要なく、軽いマウスがお好みの方には最適と言えます。
電池を入れて使用準備
ワイヤレスマウスなので、当然電池が必要です。

表面が光沢処理されているマウス

カパッとカバーを外します。

フタを取った状態。

電池カバーをスライドさせて、

電池カバーを外します。

カバーを押さえて、

単三乾電池×2本を入れると、緑のランプが点灯します。

電池カバーを元に戻して、

完成!
ここまでくれば、Studio One 19の本体を入れるだけで自動的にワイヤレスマウスの設定が行われます。難しい初期設定をする必要もありません。
Inspiron 545に付属するスタンダードマウスと比較
Inspiron 545に付属するスタンダードマウスと比較してみました。

【左】Studio One 19に付属するワイヤレスマウス、【右】Inspiron 545に付属するスタンダードマウス。丸いワイヤレスマウス(左)に対して、平べったいスタンダードマウス(右)という印象。

ワイヤレスマウスは表面が光沢処理ですが、スタンダードマウスは非光沢処理です。最近は高級感を出すために、光沢処理されているマウスが多くなっています。

両マウスを横から比較。ネズミらしい(?)ワイヤレスマウス(左)に対して、寝そべったネズミに見えるスタンダードマウス(右)です。

両マウスを背面から比較。両サイドが凹んで台型のようなワイヤレスマウス(左)と全体的に丸みを帯びているスタンダードマウス(右)。
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