DELL Studio One 19 速報レビュー
（速報４）Studio One 19の接続端子をチェック
Studio One 19の接続端子を見てみましょう。詳細チェックについては、後日別ページでご紹介します。
背面中央部のを拡大。左から、USB2.0×2ヶ、ワイヤレス同期ボタン、有線LAN、音声出力端子、USB2.0×2ヶ。
一体型デスクトップだからかもしれませんが、接続端子の絞り込みが潔いです。ビデオカメラに接続するためのIEEE1394や、データの高速転送が可能なeSATA端子がありません。当然、外部モニタ出力I端子もありません。
性能や拡張性にこだわるハイエンドユーザーというよりも、手軽に楽しみたいライトユーザーを対象とした機種なので当然といえば当然です。既にパソコンをお持ちの方であれば、サブパソコンとして想定した方が良いのかもしれません。
右側面を拡大。スロットイン方式の光学ドライブを採用。Studio One 19の本体薄さを生かすための採用です。その他の接続端子はありません。
CDやDVDがスルッと入るスロットイン方式。ブルーレイドライブもカスタマイズ可能です。
左側面を拡大。上から、メディアカードリーダー、USB2.0×2ヶ、ヘッドフォン出力端子、マイク入力端子、ハードディスクアクセスライト、電源ボタンです。
右側面はスロットイン方式の光学ドライブだけですが、左側面は一転して接続端子が集中しています。「どっちにUSB端子があったっけ？」と悩むことがないので、左右に分散するよりも便利です。
電源ボタンやその上のハードディスクアクセスライトは白に光ります。
前面右下には、タッチセンサー式のCD取り出しボタンを装備。
DELL公式サイト 製品ページリンク
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