DELL Studio One 19 本体チェック編
Studio One 19の液晶モニタ
Studio One 19が搭載しているモニタは、デスクトップパソコン用モニタではコンパクトな部類に入る18.5インチワイド液晶です。
Studio One 19が採用しているのは、18.5インチワイド液晶。
2009年7月現在、Studio One 19は表示解像度が1366×768固定。是非とも高解像度対応して欲しいです。
比較的広い視野角
Studio One 19に限ったことではありませんが、液晶モニタは性質上、画面を斜め方向から見ると色が少しずつ変化します。この色変化に耐えて視聴できる範囲を示す基準を”視野角”と呼びます。
Studio One 19のモニタは、安価な液晶モニタと比べると視野角が広いです。ちなみにカタログの視野角は水平方向が±85°、垂直方向が±80°です。
正面から見る。
少し斜め方向から見ても、色の変化はほとんどありません。
約45°傾けても、違和感ありません。
約45°傾けても、少し白いかな?という程度。
ほぼ横から見るとかなり白くなります。こんな角度から見ることはほとんどないでしょう。
上から比較。安価な液晶モニタはすぐに画面が白くなりますが、Studio One 19はほとんど変化がありません。
下から見ると少し黒く変化しますが、十分実用レベルです。
ただし光沢液晶なので、強い照明器具があると映り込みます。モニタの角度を調整して、良い状況を探してみてください。
実際は明確な条件・基準がなく、各メーカー毎に条件・許容範囲が異なります。厳密な比較はできませんが、ご参考にどうぞ。
DELL公式サイト 製品ページリンク
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詳細は、Studio One 19(DELL公式ページ)へ。