Studio One 19をベンチマーク測定
実作業での快適さを測定する「PCMARK05」
アプリケーションソフトでの利用を想定したベンチマークソフト。ファイルの圧縮や暗号化、メモリの読み書き、Windows起動など実作業に近いテストが中心です。
PCMARK05。アプリケーションソフトでの利用を想定したベンチマークソフト。
Core 2 Duo E7500を搭載するStudio One 19のトータルスコアは5779。
比較対象 | Inspiron 545 | Studio One 19 | Studio 15 |
---|---|---|---|
CPU(動作周波数) | Core 2 Duo E7400(2.80GHz) | Core 2 Duo E7500(2.93GHz) | Core 2 Duo T8100(2.10GHz) |
PCMark | 7049 | 5779 | 4632 |
Inspiron 545、Studio One 19、Studio 15の3機種で、PCMARK05での各スコアを比較。
Studio One 19は、Inspiron 545と同等レベルのCPUを搭載しているにも関わらず、総合スコアが低めです。ビデオコントローラやハードディスクなど、他の要因が影響しているからでしょう。
PCMark05の詳細スコア。Inspiron 545など拡張型デスクトップと比べると、CPUのスコアは高いが、その他のスコアは少し低め。
ただし、デスクトップパソコン用パーツを採用しているだけあって、ノートパソコンのStudio 15には圧勝。その差は、約3割近くあります。
また、Inspiron 545ではカスタマイズできないCore 2 Quadも搭載可能です。PCMark05のスコアはまだまだ上がりますので、性能重視の方は上位CPUを検討してみてください。
【参考】PCMark Vantageスコア
DELL公式サイト 製品ページリンク
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詳細は、Studio One 19(DELL公式ページ)へ。