DELL Studio One 19 本体チェック編
Studio One 19の背面をチェック
Studio One 19の背面。
背面は全体的に光沢加工されています。
前面サイド部を覆っている布生地が巻き込まれるような収まり方をしています。簡単に外れそうな印象を受けますが、ちょっと力を入れただけでは取れません。
端子部を拡大.。左から、USB2.0×2ヶ、ワイヤレス同期ボタン、有線LAN、音声出力、USB2.0×2ヶです。内蔵ワイヤレスLAN
は802.11a/b/g/n対応です。
端子周りも光沢加工されているStudio One 19。
端子の使用目的例としては、以下のとおりです。
- USB2.0
- 言わずと知れたUSB端子。プリンタや外付けハードディスク、USBメモリなど用途は非常に豊富です。Studio One 19では背面に4個、左側面に2個の計6個も搭載しています。
- ワイヤレス同期ボタン
- 付属するワイヤレスキーボードやマウスと同期を取るためのボタン。Studio One 19ではセットアップ時に自動的に設定してくれますので、一回も触る必要はありません。万が一不具合が生じた時は、マニュアルを見て操作してください。
- 有線LAN
- 自宅内でインターネットをする際にLANケーブルを接続する端子。カスタマイズ時にワイヤレス子機を選んでワイヤレス環境を構築する場合は使いません。
- 音声出力端子
- Studio One 19の音声を外部出力する端子。深夜に映画を楽しむためにヘッドフォンを接続したり、より高音質を楽しむために外付けスピーカーへ出力する場合に使用します。
接続端子の中央に有線LAN端子がありますが、起動時は右側の端が橙色に点灯しています。
有線LAN接続でインターネットを楽しむ場合は、LANケーブルを差し込みます。
左側が黄緑色に点灯すれば、インターネット接続完了している証拠です。
その他にも、電源ケーブルが1本だけ接続します。台座を通す形で収めることができます。
背面に電源コネクタを接続する部分があります。
台形の電源差し込み口。
電源ケーブルも台形です。
唯一の配線である電源ケーブルを差し込むだけで、Studio One 19が使えるようになります。ちなみに電源ケーブルの色は、本体に合わせて白色です。
電源ケーブルを差し込んだ状態。
電源ケーブルがスタンドの間を通るので、邪魔になりません。
DELL公式サイト 製品ページリンク
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