Studio Desktop 本体チェック編
Studio Desktopの前面をチェック
Studio Desktopを前面から見てみます。
Studio Desktopの前面
Studio Desktopの前面上部
黒い壁のようなStudio Desktopの前面上部
Studio Desktopの前面上部には、光学ドライブなどを搭載する5.35インチベイ×2ヶ、メディアカードリーダーやフロッピーディスクなどを搭載する3.5インチベイ×2ヶのスペースがあります。
通常はカバーで隠れていますが、
右側にあるイジェクトボタンを押すと、
通常状態から、
保護カバーが開いて、今回選択したDVDドライブが現れます
メディアカードリーダー
今回のStudio Desktopではオプションのメディアカードリーダーを装備していますので、詳しくご紹介しておきましょう。
19種類ものメディアを使えるカードリーダー
メディアカードリーダーで使えるメディアの種類は、
- SDカード
- xDピクチャカード
- コンパクトフラッシュ
- メモリスティック
- スマートメディア
- マルチメディアカード
- マイクロドライブ
となっており、デジカメ写真などを頻繁に取り込まれる方にお勧めです。
このカードリーダーも、Studio Desktopの本体カラーであるピアノブラック調で仕上げられています。既にメディアカードリーダーをお持ちの方は不必要な気もしますが、デザインの統一感を大切にするなら別途購入した方が良いかもしれません。
Studio Desktopの前面中央部
DELLのロゴと電源スイッチがある前面中央部。給気スリットも中央に配置されている。
電源が入ると白色に輝きます。Studio Desktopの本体が真っ黒なので、白色ランプは非常に鮮明です。
左下には「Core 2 Quad」のシールが貼り付けられている
右下には「studio」の文字が見える
次回は、Studio Desktopの背面について詳しくご紹介します。
DELL公式サイト 製品ページリンク
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(速報7)クアッドコアCPUが生かせる作業ならStudio Desktopで決まり!<< >>Studio Desktopの背面をチェック