Studio Desktop 速報レビュー
(速報4)Studio Desktopの内部をチェック
発熱量が多い高性能パーツを搭載するStudio Desktopの内部は、比較的広いスペースが取られています。
Studio Desktopの内部。Inspironシリーズと同じく、拡張性・排熱性・メンテナンス性に有利な構造となっている。
発熱量が高いクアッドコアCPUを採用しているが、意外に小さいCPUクーラーを搭載
前面内部はかなり余裕がある
本体前面部にハードディスクを最大2台まで搭載可能
Inspironシリーズと比べてみる
Studio DesktopをInspiron 530と比べてみました。
【左】Studio Desktop、【右】Inspiron 530
Studio Desktopシリーズは、Inspironシリーズに比べて、クアッドコアCPUの搭載、豊富な接続端子、最新チップセット「インテル45シリーズ」を採用など、中上級者の方向けの内容となっています。
にもかかわらず、Studio Desktopは下位のInspiron 530と同サイズの本体に収まっています。今までクアッドコアCPUは、本体が非常に大きなXPSシリーズでしか対応できなかったことからも、Studio Desktopの良さがわかります。
【左】Studio Desktop、【右】XPS 420。ハイエンドデスクトップXPS 420(左)と並べると、Studio
Desktop(右)はかなり小さい
Core 2 Quadを搭載したDELLパソコンが欲しかったけれど、XPSシリーズの本体サイズに抵抗を感じていらっしゃった方におすすめです。
内部パーツについては、後日さらに詳しくご紹介致します。
DELL公式サイト 製品ページリンク
デジタルコンテンツ用途なら、Studioシリーズがおすすめ
Studio DesktopとStudio Slim Desktop
Inspironシリーズでは選択できないクアッドコアCPUを体験できる!
→Studio Desktop(DELL公式ページ)
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